チヂミ風ほうれん草のお好み焼き

試した方は知っています。子供ドレッシングとほうれん草は相性抜群!そこで今回は、ほうれん草入りチヂミ風のお好み焼きを作ります。ドレッシングとコチュジャンでタレを作り、ごま油の風味も加わってまさに韓国テイスト。マイルドな辛さで子供も大人も楽しめます。

<材料>
1.小麦粉ーーー60g
2.卵ーーー1個
3.ほうれん草ーーー2把
4.豚バラ肉ーーー50g
5.むき海老(冷凍可)ーーー50g
6.ドレッシングーーー30g
7.コチュジャンーーー適量
8.刻み海苔ーーー適量
9.ごま油ーーー適量
10.水ーーー適量

<作り方>
小麦粉、卵、水をよく混ぜます。ほうれん草は、レンジスチーマーなどで軽く茹でた状態にして刻んでおき、豚肉、海老と一緒に最初の小麦粉と混ぜます。ごま油をひいたフライパンになるべく薄く伸ばして両面焼けば出来上がり。刻み海苔を載せ、ドレッシングにコチュジャンをブレンドしたタレをかけていただきます。辛さはお好みで調整してください。

甘じょっぱいフルーツサラダ

フルーツにドレッシング?はい!酸っぱさを抑えた子供ドレッシングなら、フルーツにかけても意外な美味しさが楽しめます。今回はおいしい季節のフルーツをメインに、彩りの良いフルーツサラダをつくりました。まわりにほうれん草も散らして、サラダとデザートの中間のような楽しい一皿です。

<材料>
1.柿ーーー100g(以下すべて適量をお好みで)
2.洋ナシーーー100g
3.リンゴーーー100g
4.キウイーーー100g
5.トマトーーー100g
6.サラダほうれん草ーーー100g
7.ドレッシングーーー30g

<作り方>
各果物・野菜は洗ってよく水を切り、5ミリ程度の厚さに切り分けます。(重ねて並べたいため)サラダほうれん草は生のまま切ってまわりに散りばめます。ドレッシングをかけてそのままどうぞ。果物の香り・甘さと、ドレッシングの甘じょっぱさがマッチしています。果物と野菜の両方の栄養も取れるちょっと欲張りなサラダです。

秋野菜のから揚げサラダ

そのままかけてもおいしい子供ドレッシングですが、一工夫加えればバリエーションが広がります。今回はおいしい季節の野菜をから揚げにしたサラダをつくりました。ホクホク、シャキシャキ、それに甘さと秋の香り!さまざまな表情が楽しめるサラダです。

<材料>
1.れんこんーーー200g
2.かぼちゃーーー160g
3.柿ーーー1/2個
4.ブラウンマッシュルームーーー6個
5.ミックスリーフーーー50g
6.ドレッシングーーー少々

<作り方>
各野菜は洗ってよく水を切り食べやすい大きさにに切り分け、片栗粉をまぶします。熱したサラダ油で表面がカリッとするように軽く揚げれば出来上がり。ミックスリーフを添えて、子供ドレッシングをかけていただきます。今回は季節の柿を揚げてみましたが、甘さが増してドレッシングのコクと良く合います。マッシュルームもお好みのきのこでどうぞ。秋の香ばしい香りをお楽しみください。

きのこと水菜の温(ぬる)サラダ

そのままかけてもおいしい子供ドレッシングですが、一工夫加えればバリエーションが広がります。今回は季節のきのこと水菜、そしてごま油で揚げたしらすを入れたちょっと温かいサラダ。ごまの香りときのこの香り、そして子供ドレッシングのコクを楽しんでください!

<材料>
1.水菜ーーー一束
2.ドレッシングーーー20ml
3.しめじーーー100g
4.えのきーーー100g
5.釜揚げしらすーーー50g
6.ごま油ーーー少々

<作り方>
水菜は洗ってよく水を切り適当に切り分けます。しめじは小房に分け、えのきは半分程度に切ります。きのこはサッと茹でるかシリコンスチーマーで加熱し、水菜と和えます。最後にしらすをごま油で炒め(※油ハネ注意)て上に載せ、ドレッシングをかけて出来上がり。ごま油の香ばしさ、きのこの香り&ドレッシングで、見た目以上に濃厚な味わいです。

豆腐とほうれんそうの3分サラダ

そのままかけてもおいしい子供ドレッシングですが、一工夫加えればバリエーションが広がります。今回は豆腐とほうれんそうのヘルシーなサラダ。子供ドレッシングはコクの有るレシピなので豆腐のような淡白な味の素材ともよく合います。切ってお皿に並べるだけだから作るのも簡単です!

<材料>
1.豆腐(木綿)ーーー一丁
2.ドレッシングーーー30ml
3.ほうれんそうーーー5束
4.パプリカ(黄色)ーーー1/2個
5.プチトマトーーー10個

<作り方>
野菜は洗ってよく水を切り適当に切り分け、彩り良く並べます。賽の目に切った豆腐を盛ってドレッシングをかければ出来上がり。手際よく作れば3分もかかりません。

鯛の和風アクアパッツア

そのままかけてもおいしい子供ドレッシングですが、一工夫加えればバリエーションが広がります。今回は鯛を使って、アクアパッツア風の炒め煮を作ります。仕上がりはイタリア料理のアクアパッツア風ですが、味は和風。ふわふわの身を楽しめます。スズキやメバルなど、白身魚ならなんでも美味しく出来上がります。

<材料>
1.小鯛ーーー1尾
2.ドレッシングーーー150ml
3.日本酒ーーー200ml
4.えのきーーー100g
5.しめじーーー50g
6.ゴールディーーー50g
7.長ネギーーー50g
8.生姜ーーー適量
9.春巻きの皮(揚げたもの)ーーー適量

<作り方>
鯛はウロコと内臓を取り、塩を振ります。飾り包丁を入れた面をフライパンで軽く炒め、ひっくり返して日本酒、ドレッシングを入れ、付け合せの野菜とともに蓋をして煮込みます。最後に刻んだ長ネギを入れて、表面に汁をかけながら仕上げのひと煮立ちしてから、揚げた春巻きの皮を散らして出来上がり。

豚肉の生姜焼き風

そのままかけてもおいしい子供ドレッシングですが、一工夫加えればバリエーションが広がります。今回は豚肉の生姜焼き風の炒めもの。材料を炒めて最後にドレッシングをかけて仕上げるだけの簡単仕様です。時間がないときのおかずにぴったり。

<材料>
1.豚ヒレ肉ーーー200g
2.ドレッシングーーー50ml
3.コショウーーー適量
4.しょうゆーーー適量
5.スプラウトーーー適量
6.トマトーーー適量

<作り方>
豚肉を食べやすい大きさに切って炒め、生姜焼きのタレの代わりにドレッシングを使うだけです。仕上げにスプラウトを散らしました。そのままだと甘めの味なので、コショウなど香辛料を効かせるか、しょうゆなどで味の濃さをお好みで調節してください。ワインにもよく合います。