2013年流行語大賞ノミネート語。

許諾NGぽいけどとりあえずこの画像。
許諾NGぽいけどとりあえずこの画像。

【流行語大賞候補】 「倍返し」、「おもてなし」も加わり、今年は激戦必至! 2013 – NAVER まとめ

年末ですね~ということで記録カキコ。

今年は流行語の当たり年らしく、たしかに見たことある単語がいっぱい。とはいえほとんどがテレビなんだよなあ…という気も。

前半は「今でしょ!」で決まりかなあ、と思ったら、後半で「じぇじぇじぇ」や「お・も・て・な・し」や「倍返し」など強力な言葉が怒涛のように押し寄せて来ました(笑)

一方で、お笑い界からのノミネート語は無く、これはこれで時代のターニングポイントなのかも、という指摘も。

個人的には「激おこぷんぷん丸」あたりが面白いです。単に若者の言葉の乱れ、で済ませられがちですが、僕が思うにこれもクールジャパン。

激怒しているにも関わらず、それを可愛いニュアンスで表現したい、という気持ちの現われでしょ。

サブカルのようで、実は日本的な精神文化が色濃く反映されている言葉だよなあと思います。

大賞は12月2日発表。「おもてなし」が有力だそうです。

旬な言葉「式年遷宮」

伊勢神宮、今年は20年に一度の式年遷宮なので記念カキコ。内宮の遷御の儀も終わり外宮、周辺のお宮でも順次行われる模様です。個人的には数年前に一度行ったきりですが、できれば毎年行きたいです。

神宮の神聖な空気もさることながら、おかげ横丁の食べ歩きも最高。そして伊勢志摩の自然の美しさ。夏場に行ったのでめちゃめちゃ暑かったですが、できれば四季折々の神宮を訪ねてみたいです。

壮大な無駄にも思える遷宮。しかし高温多湿の場所で清廉な建物を保つとか、技術の継承や森林保護、地域経済の活性化など、いろいろ実際面での意味もあり、逆に合理的とさえいえると思います。

また戦国時代に遷宮が100年以上途絶えたのですが、慶光院というお寺さんが戦国大名などに呼びかけて遷宮を復活させたなど、神仏の境目のない日本ならではのストーリーもあるのですが、ここでは書ききれないのでまたどこかで。

伊勢神宮の影に隠れていますが、今年は出雲大社も大遷宮が行われました。オリンピックも決まり、後世から見れば、あの年はいろいろと転換点だったなあ、ということなのかもしれません。というか、そうしなければならないでしょう。

(2013/10/12/追記)
今年、年間の参拝者数が1000万人を超えたようです。行った方の話だと、本当に混雑していて大変なようですが、それもまた思し召し。実際に足を運べる幸せを噛み締めましょう。

やっぱり「キンキンに冷えたビール」だよなあ。

みなさん「きんきん」という言葉を聞いて、何を思い浮かべますか?

僕は当然のごとくビール!

でもそれは新しい使われ方だそうなのです。

僕の中ではすっかり日本語に定着したとばかり思っていたのですが…

年配の方には通じない可能性があるのですね。

心します。

とはいえ、オノマトペが豊富なのが日本語の良さ。

歴史的な背景がある言葉はさておき、擬音語・擬態語は自由なイメージで使うのが楽しいと思います。

アイフォーンのSとCとドコモと。

iPhoneニュース画像

またまた銀座のアップルストア前に行列。

10日並んだ人もいるんですね。

一方僕はドロ生活が1年半。

カクカクしてやだなあ、アイフォーンが懐かしいなあと思いつつ、ガマンガマン。

あれほど拒んでいたドコモで販売するということは、何かあるということではないんですかね。

様子見です。

次はドコモでアンドロイドかな、なんて。

おめでとう!TOKYO2020

この日を覚えておくために記念カキコです。

よかったですね~無事に決まりました!東京オリンピック2020。
これでなんとか日本も復活の道筋が見えてきたのではないでしょうか。
関係者でもないのになんだかホッとしています。

無駄金だ!とかいろいろ否定的なことをいう人もいますが、
やっぱりお祭って大切。しらけた気分が生み出せるものは少ない。
どうせなら踊って踊って、そのあとで考えればいい。
なんだかんだいって、やはり復興にも役立つと思う。

プレゼンテーションから見ていたのですが、ちょっとレベルが違いすぎて、なんだか拍子抜けするほどでした。
イスタンブールが5回め、マドリードが3回めとしては、ちょっと工夫が足りなかったのでは?と申し訳ないけど思いました。

日本のプレゼンテーションは素晴らしかった。
いつからこんなにプレゼン上手になったの?と不思議に思うぐらい。
もちろん、影であの代理店が猛烈に動いてるんですけどね。フフ。
でもプレゼンテーターのみなさんの頑張りが圧勝につながったと思います。
関係者のみなさんお疲れ様でした。そして本当にありがとう。

個人的には、子供がちょうど多感なお年頃になる時期に、
自国開催のオリンピックを体験させてあげられることが嬉しい。
その後の考え方、生き方に、ポジティブな影響を与えられるのではないかと、
勝手な期待を抱いています。

プレゼンテーター全員の動画を貼りたいぐらいですが、
キリがないのでこちらの動画を2本。

本当におめでとうざいます。

旬な言葉「ゲリ豪」

ゲリラ豪雨が来ない日はない、といっていいほどになった日本の夏。

以前は夕立、という呼び方だった気がしますが、「ゲリラ」といわれるとなんだか突然襲われる感が強調されますね。いい呼び方なのかどうか判断しかねます。

で、この呼び方自体がまだ新しいのに、もうすでに「ゲリ豪」という省略形がチラホラと。

【画像集】ゲリ豪で名古屋駅が名鉄・近鉄・地下鉄各駅舎浸水 雨漏りでキオスク休業しソフマ店内に川出現 – NAVER まとめ

まあなんと申しますか、名詞を省略させたら世界一(たぶん:笑)の日本語の面目躍如ですね。今度は突然下る感じが強調されて、それはそれでシズルがあるという。

汚い締めになってしまいました。こちらからは以上です。

旬な言葉「エクストリーム出社」

Dawn Mist on the Chiltern Line
Ella’s Dad / Foter / CC BY

エクストリーム出社とは、
1. 早起きして
2. 一般的に「休日にしかやらない」「心に余裕がないとやらない」と思われるようなことをやり
3. 定時に出社し、真面目に働く

というスポーツ(?)だそうです。面白い!
会社へ向かう苦行が、なにかポジティブな新体験に変わる予感!
日本エクストリーム出社協会

僕は早起き好きだからあまり抵抗無いけど、出社する場所がないのでやらない(笑)
こういうのって結構最初は盛り上がるけど、飽きるときは急激に飽きる予感が。。。
あと夏場はいいけど秋から冬にかけても盛り下がるだろうし。

でも、こういう毎日のなかに楽しみを見出す傾向は悪く無いと思います。
しばらくウォッチさせてください。
エクストリーム出社 – Togetter