旬な言葉「土用の丑」

日本のダ・ビンチという人も。
日本のダ・ビンチという人も。

土用の丑の日は、夏に不人気になるうなぎの販売促進として、平賀源内よって仕掛けられたというのは有名です。

でもそれが約250年後、不人気どころか絶滅する事態にまでなるとは源内さんでも見通せなかった。

クジラやイルカを捕獲すると邪魔しに来る人たちは、実際に絶滅しそうな魚類のために暴れればいいのに、と思う。

うなぎは知性が低いから関係ない?誰もお金を出さないからメリットない?

地球にやさしく、とか言ってる人も、うなぎにやさしくしているのを聞いた試しはない。実際に絶滅しそうな生き物のために活動するのが最優先だと思うけどどうなのだろう。ペットボトルのフタを集めるヒマがあったらね。結局ファッションなのでは?と思ってしまう。

僕は、一生食べられなくてもいいから、うなぎが絶滅しないで欲しいと思います。

平賀源内 – Wikipedia