辞書

「みんなの知識 ちょっと便利帳」
まさにちょっとした調べ物ならほぼすべてが間に合う奇跡のサイト。地図上の距離測定が人気のようですが、僕は文字の変換が便利だと思います。当初は福島中央テレビのHPの一部だったのですが、現在は独立した運営になっている模様です。

「コトバンク-時事問題、ニュースも分かるネット百科事典」
朝日新聞・講談社・小学館など105の辞書、70万語から検索できる百科事典です。関連ニュースやつぶやきも表示されて便利。

「文章に携わる人のための辞書・検索サイト」
類語や翻訳語、経済・金融を始め、グーグルやヤフーなどの検索エンジンも横断して検索できます。検索窓がいっぱいあるページのインターフェイスが面白い。

「weblio 類語辞典・シソーラス」
weblioはオンライン辞書サービスとして大変使いやすいと思います。僕がよく使う類語辞典をリンクしましたが、百科事典や英和・和英辞典も充実しています。あとブラウザのエクステンションが便利なのでそれもオススメ。

「weblio 広告用語辞典」
上記weblioの業界用語バージョンです。これもよく使う広告用語辞典をリンクしましたが、探偵用語やタクシー業界用語など、面白い業界用語集も豊富にラインナップされています。

「語源由来辞典」
日本語だけでなく、生活の中に出てくる英語やカタカナ語、四字熟語、ことわざや慣用句などの語源を解説しています。

「日本語俗語辞書」
インターネット社会では、新しい俗語の生まれる頻度も、伝播するスピードも加速しています。分からない単語が出てきたらこちらへ。時代の一断面として、見ているだけでも面白いです。

「歌舞伎用語解説」
二枚目や三枚目、花道や黒衣など、日常何気なく耳にする言葉にも驚くほど歌舞伎用語が使われています。

「証券用語解説集(野村證券のHP)」
玉を(ぎょく)、前場を(ぜんば)、後場を(ごば)と読んだり、投資関連の用語はちょっと特殊で興味深いです。僕が知っている中ではここが一番詳しいです。

「日本辞典」
漢字やことわざなどの辞典ですが、クイズや日本昔話のコンテンツも用意されていて、読み物としても楽しめるサイトです。

「幻想世界神話辞典」
世界中の神話のあらすじや登場する神、人物について検索できます。神話も様々な文章や会話に引用されるので、こうして調べられると助かります。

「世界史講義録」
神話と並び、世界史も一般常識として押さえておきたいです。こちらは辞書ではないのですが、文明の黎明期から現代まで、通史で把握できます。素晴らしいのは、歴史は年号や出来事の羅列ではなく、市井の人々の想いが幾重にも積み重なった物語であることを教えてくれるところ。初めてこちらのサイトを見た時、こんな労作がタダで閲覧できるインターネットの世界に僕は愕然としました。同時に、管理人の「人間」に対する温かい視線に感動します。人類必見のサイトだと思います。

「Muza-chan`s Gate to Japan」
こちらも辞書ではなく、英語かつルーマニア人の女性が管理人のサイトなのですが、日本の伝統文化やポップカルチャーまでが見事に網羅された日本のことなら何でも分かるサイトです。毎日更新していて豊富な写真付き。この圧倒的な情報量をどこから入手しているのか全くの謎であります。